新機能Skype Prime™ ベータ登場
昨夜公開されたSkype 3.1 for Windowsベータのアップデート版には、様々なバグ修正や細かな改善の他に、新しい機能が付いています。その名は「Skype Primeベータ」。以下詳しく見ていきましょう。
Skype Prime概要
Skype同士の音声通話・ビデオ通話に対して、課金できるシステムです。サービス提供者は、通話をかけてくれた人に、単発(通話1回につきいくら)か分刻み(通話時間により1分経過ごとにいくら)で料金を請求できます。誰でも簡単に、通話(映像付きも可)による有料情報サービスを提供することができるようになりました。オンラインでの英会話などにSkypeをすでに使っている学校もありますし、個人でもこの機能を待ち望んでいた方、いらっしゃるのでは?
Skype Primeの始め方
サービス提供者として登録した人に通話がかかってくると、まず通常通り無料Skype通話が開始されます。その後、料金や内容の確認が済み、了解が取れたら「課金」ボタンをサービス提供者側がクリック、承諾が取れたら有料サービスの開始です。Skype Primeのご利用には、通話する双方にSkype for Windowsの3.1ベータ版(3.1.0.134 ベータ以降)がインストールされている必要があります。
ということで、この公開されたばかりのベータ版さえ入っていれば、サービス提供側は、受けた通話に対して課金了承が取れたら「課金」ボタンを押し、相手が「承諾」ボタンを押すのを待つだけ。サービスを受ける側は、自分の求めているサービスを提供している人に、普通にSkype通話をかけて、その課金請求に了承を出すだけ。
Skype Primeサービス提供者として登録
サービス提供者としての登録も簡単。サービス内容と料金を決め、必要な情報を入力すればOKです。「ツール」>「Skype Prime Beta」をクリックし、開いた画面の指示に従ってセットアップしましょう。
KengoさんがGoing My Wayで、実際にサービス提供者として登録した時の様子など、わかりやすく書いてくれていますので、参考にしてみては。
Skype Primeのお金のやり取り
サービス料金は、Skypeクレジット残高から引き落とされます。サービス提供者側は、受け取ったSkype Prime収入をPayPalで受け取ります。Skypeクレジットがどんどん増えていくのではなく、実際の現金として収入がPayPalアカウントに振り込まれるしくみ。なのでサービスを受けるにはSkypeクレジット残高が、サービスを提供するにはPayPalアカウントが必要です。
Skype Primeと通常の有料電話サービスの違い
- 相手の場所を選ばない。どの国からどの国へでも通話可能。(注意:PayPal提供のサービスは、国によって異なります。日本ではPayPal口座から日本の銀行、またはアメリカの銀行への送金可能。)
- テレビ電話機能。ビデオ通話が付いているSkypeですから、映像も楽々組み合わせられます。
- サービス提供者としての登録が非常にお手軽。
関連ページも徐々に日本語化、またサービス自体も他のOSにも対応していきますので、今しばらくお待ちください。
Skype 3.1ベータ | 利用規約(英語) | Skype for Windowsバグ報告(英語) | Skype Primeフォーラム(英語) | Skype Prime公開チャット(英語)


